2.ホームページを作る言語 「HTML」って何？
ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ
HTMLとは、ホームページを構成するプログラミング言語のことです。
HyperTextMarkupLanguageの頭文字を取ってHTMLと呼ばれています。
簡単に言うと、ホームページをパソコンなどで表示させる為の呪文です。
とりあえずマウスの右クリック、またはツールバーの[表示]から[ソースの表示]というのをクリックしてみてください。テキストファイルで下のようなものが表示されましたね？
<HTML>
<HEAD>
<META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<META http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
<TITLE>ウハウハドットコム -初めてのＨＰ制作講座-</TITLE>
<LINK rel="STYLESHEET" type="text/css" href="http://www.uha2.com/1.css">
<STYLE type=text/css>
<!--
.f {font-size:10pt;}
-->
</STYLE>
</HEAD>
<BODY bgcolor="#ffffff">
<CENTER><TABLE cellspacing="0" cellpadding="0"
width="630" border="0" bgcolor="#ffffff">
<TBODY>
<TR>
これがHTMLというものです。また、「< >」で囲まれているものをタグと呼びます。
このプログラムを、パソコンや携帯電話などの「ブラウザ」が人間にも読める形にして出力してくれます。
多くのホームページはこのHTMLで記述されていますが、CGIやPHPなど、他にもホームページを出力させるプログラムは多く存在します。
まずは、基本のHTMLから覚えていきましょう！
HTMLタグには簡単なルールがあります！
基本的に、タグは「<」ではじまり「>」で終わる形です。
そして、修飾したいテキストをタグで囲むのです。 例：<FONT color="green">